Worship

5月のオープン礼拝
「心を生かす命のパン」
5月4日(日)10:30-11:30a.m.

■新学期、新生活が始まり、疲れを覚えている人も多い時期です。身体の疲れに栄養と休養が大切ですが、心にも栄養が必要です。心の疲れは深刻です。心の食べ物は何でしょう?

■イエス・キリストは「わたしは天から下って来た生きたパンです。だれでもこのパンを食べるなら、永遠に生きます。」と言われました。キリストは私たちの罪をすべて背負い、十字架で身代わりに死に、その肉体は傷つき裂かれました。そして私たちに永遠のいのちを与えてくださるために、復活し、今も生きておられます。

■「キリストを食べる」とは、主の御名を呼んでキリストを心に迎え、共に生きることです。その時心に力が与えられ、魂に休みが与えられます。「すべて疲れた人、重荷を負っている人はわたしのもとに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。(力づけてあげます)」。命のパンを食べに、おいでください。

  礼拝へのお招き

神様が天地創造を終えられた時、最後の日を「安息日」と定められました。その日は他の日と区別され、造り主である主を喜び賛美し礼拝をささげて、人が魂に安息を得、また労働から解放されて身体も休息をとるための日です。

心に安息が得られてこそ、人は本当に安らぐことができます。それは何かおいしいものを食べたり、美しいものを見たりという肉体の満足ではなく、「礼拝」という、神様との交わりを通して得られる魂の満足です。

洗礼を受けてクリスチャンとなった人のためだけではなく、人類すべてに提供されている「礼拝」に、あなたもおいでになりませんか。


新型コロナ感染予防対策

※政府のマスク着用義務見直しに伴い、教会内でのマスクの着用は、各自の判断といたします。手指消毒、換気等は継続してまいります。また体調の良くない折には、出席をお控えくださいますようお願い申し上げます。何卒ご理解ご協力の程、よろしくお願いいたします。


礼拝の流れ

現在は新型コロナウイルス感染対策のため、本来よりやや縮小して行っております。
多少前後したり、割愛されることもありますが、おおよそこのような流れです。

奏楽オルガンの奏楽により、心を静め、礼拝を待ち望みます。
奏楽に合わせ、聖歌隊が入場します。
聖歌隊賛美聖歌隊が、会衆に先立って神を賛美します。
会衆賛美全員で神を賛美し、讃美歌を歌います。 讃美歌は受付で借りられます。
オープン礼拝時には、プログラムに印刷されています。
祈り「主の祈り」「使徒信条」を唱えます。讃美歌の裏表紙に載っています。
聖書の朗読その日の中心となる聖書の言葉を読みます。当番の人が読む場合が多いです。
祈り聖職者や、信徒の代表が祈ります。
聖歌隊賛美聖歌隊が讃美歌を歌います。 
メッセージメッセンジャーが、聖書の言葉を通して、神様からのメッセージをお伝えします。
会衆賛美全員で神様を賛美します。同時に席上献金があります。
信徒が恵みに感じてささげる礼拝の一部です。
信徒でない方は、袋が回りましてもご自由になさってください
讃栄ここで起立し、献金が神に受け入れられるよう祈る讃美歌を歌います。
頌栄神様に栄光がありますように、と歌います。
後奏短いオルガンの演奏があります。
祝祷牧師によって、会衆を祝福する短い祈りが唱えられます。
お知らせ着席し、連絡事項などが伝えられ、礼拝が終了となります。 

礼拝に出席するには

◆特になにも準備する必要はありません。讃美歌や聖書は備え付けがございます。普段着でおいでになって構いません。
 できれば開始時間前に来て、受付でプログラム(週報)をもらい、必要に応じて聖書や讃美歌を借ります。寒いとお感じになるときは、ひざ掛けの用意もございます。
◆礼拝堂での席は、特に決まっておりません。
◆小さなお子様連れでしたら、親子室がございます。ホールのトイレにはおむつ替えシートもあります。親子室にはおもちゃや絵本もありますので、ご自由にお使いください。
◆礼拝後は、連絡事項などの後、礼拝の終了が宣言されますので、席をお立ちになって構いません。