Worship

11月3日(日)10:30-11:30

「人生を変えた言葉」

■0系新幹線や小田急ロマンスカーを世に送り出した三木忠直氏。第二次世界大戦中、技術少佐として特攻機の設計を命じられました。特攻機とは、片道の燃料だけを積み、敵艦に体当たりするための戦闘機です。特攻機に乗るという事は、死を意味しました。

■三木氏は非常に苦悩し、操縦者の脱出装置も設計しましたが、採用されることはなく、多くの未来ある若者たちが、無念の死を遂げました。

■戦後、自己嫌悪と後悔の念にさいなまれた三木氏を救ったのは、聖書の言葉でした。三木氏に生きる希望と目的を与えた聖書の言葉が、あなたにも語られます。ぜひ、お越しください。

  礼拝へのお招き

神様が天地創造を終えられた時、最後の日を「安息日」と定められました。その日は他の日と区別され、造り主である主を喜び賛美し礼拝をささげて、人が魂に安息を得、また労働から解放されて身体も休息をとるための日です。

心に安息が得られてこそ、人は本当に安らぐことができます。それは何かおいしいものを食べたり、美しいものを見たりという肉体の満足ではなく、「礼拝」という、神様との交わりを通して得られる魂の満足です。

洗礼を受けてクリスチャンとなった人のためだけではなく、人類すべてに提供されている「礼拝」に、あなたもおいでになりませんか。


新型コロナ感染予防対策

※政府のマスク着用義務見直しに伴い、教会内でのマスクの着用は、各自の判断といたします。手指消毒、換気等は継続してまいります。また体調の良くない折には、出席をお控えくださいますようお願い申し上げます。何卒ご理解ご協力の程、よろしくお願いいたします。


礼拝の流れ

現在は新型コロナウイルス感染対策のため、本来よりやや縮小して行っております。
多少前後したり、割愛されることもありますが、おおよそこのような流れです。

奏楽オルガンの奏楽により、心を静め、礼拝を待ち望みます。
奏楽に合わせ、聖歌隊が入場します。
聖歌隊賛美聖歌隊が、会衆に先立って神を賛美します。
会衆賛美全員で神を賛美し、讃美歌を歌います。 讃美歌は受付で借りられます。
オープン礼拝時には、プログラムに印刷されています。
祈り「主の祈り」「使徒信条」を唱えます。讃美歌の裏表紙に載っています。
聖書の朗読その日の中心となる聖書の言葉を読みます。当番の人が読む場合が多いです。
祈り聖職者や、信徒の代表が祈ります。
聖歌隊賛美聖歌隊が讃美歌を歌います。 
メッセージメッセンジャーが、聖書の言葉を通して、神様からのメッセージをお伝えします。
会衆賛美全員で神様を賛美します。同時に席上献金があります。
信徒が恵みに感じてささげる礼拝の一部です。
信徒でない方は、袋が回りましてもご自由になさってください
讃栄ここで起立し、献金が神に受け入れられるよう祈る讃美歌を歌います。
頌栄神様に栄光がありますように、と歌います。
後奏短いオルガンの演奏があります。
祝祷牧師によって、会衆を祝福する短い祈りが唱えられます。
お知らせ着席し、連絡事項などが伝えられ、礼拝が終了となります。 

礼拝に出席するには

◆特になにも準備する必要はありません。讃美歌や聖書は備え付けがございます。普段着でおいでになって構いません。
 できれば開始時間前に来て、受付でプログラム(週報)をもらい、必要に応じて聖書や讃美歌を借ります。寒いとお感じになるときは、ひざ掛けの用意もございます。
◆礼拝堂での席は、特に決まっておりません。
◆小さなお子様連れでしたら、親子室がございます。ホールのトイレにはおむつ替えシートもあります。親子室にはおもちゃや絵本もありますので、ご自由にお使いください。
◆礼拝後は、連絡事項などの後、礼拝の終了が宣言されますので、席をお立ちになって構いません。